106.青年たちのことに取り組むのは必ずしもいつも容易なわけではないにしても、二つの局面において成長してきました。全共同体が宣教をし教育をするという意識と、彼らがより大きな主人公としての場を持つことの緊急性です。献身と共同体のきずなの危機という現在の文脈において、多くの青年たちが世の諸悪を前に連帯し、活動とボランティアの様々な形に乗り込んでいる姿を認めることができます。中には教会生活に参加し、奉仕のグループと自分の教区や他の場所での様々な宣教的イニシアティブを統合させている人たちもいます。青年たちが街角という街角に、公園という公園に、地の隅々にイエス・キリストを運ぶことで幸せを感じながら、「信仰をもって町をぶらつく人」であることは良いことです!
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