191.それぞれの場と状況で、キリスト者たちは、その牧者たちに励まされて、ブラジルの司教団が見事に表現したように、貧しい人たちの叫びに耳を傾けるようにと呼ばれています。「日々、ブラジルの民、特に都市郊外の諸集落、土地も、屋根も、パンも、健康もなく、その権利に外のくわえられている田舎の地域の諸集落の人々の、喜びと希望、苦悩と悲しみを引き受けたいとわたしたちは強く望んでいます。その悲惨を見、その叫びを聞き、その苦しみを知りながら、すべての人に充分な食料が存在し、飢餓は資源と金利収入の悪い分配によっていることを知るという事実はわたしたちにとってスキャンダルになります。問題は無駄遣いや無駄な投棄が一般的な行為となっていることを見ると余計に重大なものとなります」[158]。
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